ミスチルをこよなく愛するブログ

1994年「innocent world」からMr.Childrenを好きになったミスチルファンのブログ

ミスチル「シフクノオト」が好きな人は新曲「REM」を好きになる!?

ミスチルの

新曲「REM」

がラジオから流れて1日が経ちました。

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みなさん、既に何回か聴いていますか?

 

 

この「REM」は

言わずもがな、

作詞、作曲が

 

桜井和寿さん

ですね。

 

 

この新曲はどのように作られたか。

 

それは、

映画のプロデューサーから

薦められて作った。

 

とか

 

桜井さんが「フー・ファイターズ」が好きなので、

それに触発されて作られた。

 

とか

 

が挙げられています。

 

あと1つ確かなことは

 

デモテープによって作られた!!

 

ここから先は

すべて自分の憶測で話します。w

 

 

まずデモテープとは何か。

 

それは曲の大まかな構成を作る。(憶測)

 

音楽機材(プロトゥールス)を使って桜井さんが、

曲を作る(憶測)

 

そこには楽器の音が入っている(憶測)

 

 

デモテープで、

かっちり曲を作っているのと、

 

バンドメンバーで曲を作っているのとを

 

どのように見極めるか。

 

それは

 

桜井さん自身の証言と

 

大サビが有るか無いか。(憶測w)

 

このREMは

桜井さんがかっちり、

デモテープを作ったと証言しています。

 

その証拠に、

この曲は

 

大サビ、間奏を含めて、

めまぐるしい。w

 

 

そして、

2004年4月に発売された、

ミスチルの11枚目のアルバム

 

「シフクノオト」

 もデモテープを元に作った曲が

大半を占めていると

 

桜井さんが言っています!

 

ちょうど、

脳梗塞でお倒れになられて、

 

活動休止になっていた時期。

 

 

では、大サビや展開(間奏)はどうでしょう。w

 

1.言わせてみてぇもんだ

→大サビ

「古くからある迷信に見える理想の形〜」

 

→間奏

かなり攻めのギターソロ


  

2.PADDLE
→大サビ

「皮肉で溢れた世界 不安と怒りの過渡期 見失わぬように進もう」

 

→展開

メロディを含めてかなり抑揚ありすぎ

       

3.掌

→大サビ

「君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと」

 

→目立つとこ

音やコーラスがかなり凝っている

 


4.くるみ

→大サビ

なし

 

→展開

サビがミルクレープのように深く長い


       
5.花言葉

→大サビ

「木漏れ日が微笑みを連れてきてくれるから」

 

→展開

最後のサビで転調あり

 

 

6.Pink 〜奇妙な夢
7.血の管
8.空風の帰り道

→割愛。w

 


9.Any
→展開

間奏で転調
  


10.天頂バス

→大サビ

「トンネルを抜けると  次のトンネルの入り口で
果てしない闇も 永遠の光も ないって近頃は思う」
   

→展開

店長(転調)あり、変拍子あり、裏声あり。w

アルバムの中でもめまぐるしい曲。

 

 

11.タガタメ
→間奏

アウトロと間奏で同じコード進行で、

ギターソロのメロディが違う。
       

→展開

超大作!

 

12.HERO

→大サビ

「残酷に過ぎる時間の中で
きっと十分に僕も大人になったんだ」

 ミスチル最高の大サビ(かなりの主観w)

 

桜井さんがデモテープをきっちり作ると、

多種多様な展開が楽しめるという傾向があるのかな?

 

みなさんはどう思いますか!?