ミスチル「forever」は永遠ではない曲!?
いよいよ、
明日、「SUMMER SONIC2013」東京公演ですが。。
今日は最近、
特にハマっている曲について書きたいと思います。
それは、
16作目のオリジナルアルバム「SENSE」の
最後の曲
「forever」
この曲は、
ドキュメンタリー映画「Split The Difference」で
桜井さんが弾き語りでメンバー皆さんに聴かせているところや、
小林さんがイントロを作っているところが流れています。
そのときから、
いい曲だなぁって思ってました。
特にAメロの
♪
ひんやりとした空気が今
この胸を通り過ぎた
どんより僕はソファーの上
アザラシと化してグダグダ
♪
の部分。
鼻歌で歌ってて気持ち良くなります。^^
で、
最近、この曲でハマっているところは。
2番のサビが終わった後の間奏です!
そう、
ピアノの単音が鳴り始めて。
途中、バンド音が入ってきて、
桜井さんが
Ah〜Ah〜Ah〜〜
と叫ぶようなメロディーを歌っているところが、大好きです。
ここの部分。
引き返せない過去に戻ろうとするように聞こえます。
そんな描写を
「SENSE」のアリーナツアーの映像でも表しています。
小林さんも映像を見ています。w
この映像は、
過去に戻ろうとするかのごとく、
巻き戻しのようになります。
そして、オープニングでの映像で登場した。
少年が再登場します。
今日のライブもこれで終わりだな〜
と思わせてくれます。
ということで、
この「forever」は
永遠の曲ではなく、
永遠を求めるけど、必ず終わってしまう儚さを歌った曲だと思っています。
みなさんはどう思いますか!?