ミスチル桜井さんがお酒を飲みすぎると…
昨日の日記の続きになります。
ミスチル桜井さんが体調悪いときに作った曲!? - ミスチルをこよなく愛するブログ
ミスチル桜井さんは体調が悪いときでも、曲を作れたり、歌を歌うことができてしまいます。
身体が通常の状態ではない分、そのときにできる曲も、いつもとは違うテイストの曲ではないでしょうか?
「ファスナー」という曲もミスチルっぽくないと言われれば、そのように思えます。
よく桜井さんは、「曲を作るぞ!!」と思ってもなかなか曲ができないと公言しています。(締め切りなどを設けられると曲ができないと言ってますね。)
また、ギターを片手に曲を作ることをしません。
それはギターのコードに縛られてしまうので、なるべく自由な形、鼻歌で作曲をするとのことです。
え!?桜井さんの曲は鼻歌で作れられてるの!?
ほぼ全てが鼻歌で作られていて、それも水回り、お風呂やトイレなどにいるときは、脳がリラックスしていて、いい鼻歌のメロディが浮かぶそうです。
あの「終わりなき旅」のサビもトイレで曲が浮かんだとか。。。
ということで、桜井さんは水回りにいるときを大事にしていて、家はリビングのすぐそばにオープンバス?のような、大きなお風呂があるとかないとか…
(まぁ、そのへんは憶測になってしまいますが。。)
また、2000年の時点で、桜井さん自身が選ぶ、ミスチル曲で好きな曲は
1996年11枚目のシングル「花 -Mémento-Mori-」であると「ミュージックステーション」で公言しています。
その「花 -Mémento-Mori-」は、実は2日酔いの状態で、朝から野球をしているときに、
降りてきたメロディで、それを元に作られたとのことです。
2日酔いという体調が悪いときに作られた曲で、脳がいつもとは違う働きをしていた中、作られたメロディなんですね。。。
どういう経緯で作曲されたかなどを知ると、より一層、その曲を好きになったり、または意外すぎてショックを受けたりするかと思いますが。
みなさんはいかがでしょうか?