ミスチル桜井さんのサッカー熱!?
ミスチル桜井さんのユニット「ウカスカジー(桜井和寿&GAKU-MC)」が、5月28日に行なわれる国立競技場最後の音楽イベント「JAPAN NIGHT」に出演します。
「JAPAN NIGHT」についてはこちら
JAPAN NIGHT -MOVE WITH THE MUSIC-
現在の国立競技場が解体されて、新たに改装されることを記念して、
また今年のサッカーワールドカップ開催を記念して催される音楽イベントになります。
その音楽イベントにサッカー好きで有名な桜井さんが出演されます。
ミスチルファンのなかでは、あまりにも有名なこととなった
桜井さんのサッカー好き。。。
桜井さんは実は、小中高とサッカー部に所属していたわけではありませんでした。
野球や空手、または落語研究会などを経て、軽音楽部で音楽を始めた経歴をもっています。
桜井さんの小学校時代というのは1980年代になりますね。
そのころは野球少年が多く、サッカーをする子どもがいませんでした。
ということもあり、野球に興じた桜井さんは、3月生まれの早生まれが関係してか、同級生に比べて体格差があるため、スポーツには向いてないと思ったとか。。。
なので、それ以来、スポーツなどは特にせず、音楽へと傾倒していきました。
そのおかげでMr.Childrenが誕生したということになりますね。
サッカーを本格的に始められたのは、ミスチルが1997年の活動休止前、活動休止中のころではないでしょうか。
ちょうどそのころ、当時ジュビロ磐田に所属されていた名波浩選手と知り合いになり、
サッカーチームを組んだとのことです。
そのサッカーチームの名前が「ジュビケン」です。
そのサッカーチームで桜井さんがサッカーを始める前まで、ミスチルメンバーで野球チームを組んでいました。
その野球チーム名は…
「ジミケン」です。
その経緯については、また今度日記で書きますね。
ミスチル桜井さんがお酒を飲みすぎると…
昨日の日記の続きになります。
ミスチル桜井さんが体調悪いときに作った曲!? - ミスチルをこよなく愛するブログ
ミスチル桜井さんは体調が悪いときでも、曲を作れたり、歌を歌うことができてしまいます。
身体が通常の状態ではない分、そのときにできる曲も、いつもとは違うテイストの曲ではないでしょうか?
「ファスナー」という曲もミスチルっぽくないと言われれば、そのように思えます。
よく桜井さんは、「曲を作るぞ!!」と思ってもなかなか曲ができないと公言しています。(締め切りなどを設けられると曲ができないと言ってますね。)
また、ギターを片手に曲を作ることをしません。
それはギターのコードに縛られてしまうので、なるべく自由な形、鼻歌で作曲をするとのことです。
え!?桜井さんの曲は鼻歌で作れられてるの!?
ほぼ全てが鼻歌で作られていて、それも水回り、お風呂やトイレなどにいるときは、脳がリラックスしていて、いい鼻歌のメロディが浮かぶそうです。
あの「終わりなき旅」のサビもトイレで曲が浮かんだとか。。。
ということで、桜井さんは水回りにいるときを大事にしていて、家はリビングのすぐそばにオープンバス?のような、大きなお風呂があるとかないとか…
(まぁ、そのへんは憶測になってしまいますが。。)
また、2000年の時点で、桜井さん自身が選ぶ、ミスチル曲で好きな曲は
1996年11枚目のシングル「花 -Mémento-Mori-」であると「ミュージックステーション」で公言しています。
その「花 -Mémento-Mori-」は、実は2日酔いの状態で、朝から野球をしているときに、
降りてきたメロディで、それを元に作られたとのことです。
2日酔いという体調が悪いときに作られた曲で、脳がいつもとは違う働きをしていた中、作られたメロディなんですね。。。
どういう経緯で作曲されたかなどを知ると、より一層、その曲を好きになったり、または意外すぎてショックを受けたりするかと思いますが。
みなさんはいかがでしょうか?
ミスチル桜井さんが体調悪いときに作った曲!?
突然ですが、風邪をひいてしまいました。
みなさんは風邪などひいていないでしょうか?
我らがミスチルの桜井さんも当然のことながら風邪をひくことがあります。
喉を酷使する分、人並み以上にもしかしたら風邪をひきやすいのかもしれませんね。
そんな体調が悪いときでも、曲が作れちゃう、歌うことができちゃうのが桜井さんです。(敬愛しすぎてキモいでしょうか。^^)
体調が悪いときに作った曲として、
2002年に発売されたミスチル10枚目のアルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」の7曲目「ファスナー」があります。
この曲を作った当初、あまりにも体調が悪かったせいで、「ファスナー」という曲が良い曲なのか、悪い曲なのか見境をつけることが出来なかったみたいです。
で、翌日改めて聞くと、
「やっぱり良い曲だ!!」
と思えたみたいです。
桜井さん自身は、この曲がすごい気に入ってるらしく、音楽的にも名曲だと思っているみたいです。(自分はあまり音楽に関して詳しくないので、何が名曲かは分かりませんが。。)
そして、桜井さんの友人、スガシカオさんもこの曲が好きで、
ミスチルのドキュメンタリー映画「Split the Difference」では、スガさんがボーカルを務めています。
また、小林武史さんもこの曲を名曲と位置づけていて、
あの間奏のピアノ部分のメロディを考えるのに四苦八苦したみたいです。
(独特な世界観を醸しだしたピアノメロディですよね。)
また、風邪をひいてて、鼻声のときに歌った曲が、
18枚目のシングル「口笛」のカップリング曲「Heavenly kiss」です。
たしかに曲を聞くと、
桜井さん鼻声!!
ですね。
この「Heavenly kiss」が鼻声のときに歌ったという情報を得たのは、
こちらの動画からでした。
Mr.childrenの「Heavenly kiss」語ります。【koukouzu TV】 - YouTube
この方の動画は面白いです!
今のところ、全てのミスチル「ウィキペディア」ならず「チルペディア」を観させていただきました。
この日記の続きはこちら
ミスチル桜井さんがお酒を飲みすぎると… - ミスチルをこよなく愛するブログ
ミスチル新曲きたー!!放たれたー!!
ついに新曲だーー!
あのファンクラブ会報に載ってたデモテープの曲ではないかもしれない!?
ミスチル桜井さんはもうすぐ44歳!!
ミスチル桜井さんは来月の8日で、44歳の誕生日を迎えます。
1970年3月8日、練馬区に生まれた桜井さんです。
ところで、ミスチル人気は今も変わらず凄いですね。
innocent worldが発売された1994年から20年経った今でも、ミスチル人気は劣えるどころが、新しい世代も含めて、増してきているように思えます。
一方、昨年、ミスチルが初参戦した「サマソニ」で批判があったように。
※批判はミスチルファンのマナーを揶揄した「ミスチル地蔵」に向かれてますが。。。
•ミスチル地蔵についてはこちら
ミスチル地蔵はいけないことなのか!?「サマーソニック2013」 - ミスチルをこよなく愛するブログ
100人いたら100人が、ミスチルが好きというわけではないです。(当たり前ですが。。)
ミスチルを生理的に受け付けない。
ミスチルの音楽は洋楽に比べて、かっこよくない。
などと思っている方も多いかと思います。
それでも、桜井さんの才能はすごいと感じずにはいられないと、少なからず思ってしまいます。
その例として…
1992年の22歳のころ
(世間一般では大卒のとき)
♪
抱きしめたい 溢れるほどに
君への想いが 込みあげてく
♪
と歌いあげてしまうんです。
1994年の24歳のころ
(世間一般では、大学を卒業して社会人2年目くらいのときに)
♪
いつの日も この胸に流れてる メロディー
切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を昇る その前にまた何処かで 会えるといいな
その時は笑って 虹の彼方へ放つのさ
イノセントワールド 果てしなく続く
イノセントワールド
♪
と歌ってしまうんです。
1996年の25歳のころ。26歳になる前に
♪
ちょっとぐらいの汚れ物ならば
残さずに全部食べてやる
♪
と剥き出しになって、歌ってしまうんです。
自分がその年齢のときに、経験していたことや社会的立場などと比較してみて、
その年齢のときの桜井さんはまさしく「モンスター」です。
Knock Knock ご存知ですか? 僕はモンスター
です。w
自分が誕生日を迎えたとき、桜井さんがその年齢で作った曲を思い返して、
その曲と歌詞と自分の心境を照らし合わせたりしますが、みなさんはそういうことをしますか?