ミスチルの新アルバム曲を発表!?
ついにミスチルの新しいアルバムの曲が発表されました!?
そうです。最後は「?」で括ってます。。。
ミスチルのファンクラブ会報が本日とどきました。
その内容が面白い、面白い。
※会員限定の会報なので詳細には書けないですが。
その会報では、現在、桜井さんは次のアルバムに向けてデモテープを作っていて、そのデモテープについてインタビュアーさんを交えて話しています。
(デモテープとはバンドでレコーディングする前の下準備のような曲です)
その会報の写真を見た限り、桜井さんは半袖で、日焼けしている肌なので、
おそらく、8月、9月のインタビューでのデモテープ制作発言かと思いますが。。。
もうアルバムが出せるくらいの曲数はあります!!
※10曲以上は作られていますかね。。
で、今ごろ、そのデモテープを元にバンドでレコーディングしているかと思います。。
そして、今回の会報を読んで、思ったのですが、
桜井さん、ちゃんと音楽聴いてるんですね。w
桜井さんのプライベート情報があまりにも「サッカー」という単語が多すぎて。
もう音楽は「フッと湧いてでてくる」メロディのみで曲を作り、
他のミュージシャンの音楽を聞かなくても曲が出来ちゃうんじゃないかと思ってたので。
デモテープ制作時に影響を受けた曲やミュージシャンの特徴を聞くと、
音楽家なんだなぁ!!
と再認識させていただきました。
おそらく、このデモテープの大半がアルバムに収録されるかと思います。
そして、このデモテープの雰囲気がいい具合にバンドによって吟味され、
曲として世に出さられるのではないかと思います。
その理由として。。
以前の会報でも桜井さんのデモテープ話をしている号がありました。
それは「シフクノオト」のアルバム制作前です。。
その会報を今読み返してみると、ほぼその原型を壊さずに「シフクノオト」に収録されているのではないかな?
と思わせてくれます。
「言わせてみてぇもんだ」「PADDLE」「掌」「花言葉」「血の管」「天頂バス」「タガタメ」などなど。
桜井さんが作詞、作曲したとあって、そのデモテープ段階での曲の特徴を、
そのまま活かして、作られていることがわかります。
短くまとめるとこんな感じです。
「言わせてみてぇもんだ」
→べらんめえ口調
「PADDLE」
→作曲家、筒美京平さんのような最大限のPOPを追求
「掌」
→力がみなぎってくるような曲調
「花言葉」
「血の管」
「天頂バス」
→曲調が複雑に転調していく
「タガタメ」
→サビの言葉遊び
デモテープがかっちり作られていると、
その分、桜井さんの音楽家としての深い考察力と、「フッと湧いてでてくる」メロディが合わさって、名曲が生まれやすくなると思いますが。。
ミスチルの新しいアルバムは来年ですかね。
楽しみです。
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ミスチルの新アルバム曲を発表!?part2 田原論 - ミスチルをこよなく愛するブログ